こんにちは4児のぱぱブログ(@kk__koji)です。
今回のテーマは『いらなかったベビー用品』についてです。

育児雑誌や情報サイトを見ているとどれも必要に感じて、
つい買ってしまったけど全然いらなかった・・・
出産準備前になると、ベビー用品を色々と揃えておこうと思うママパパがほとんどです。
特に初めて赤ちゃんを出産する方であれば、不安を感じてなんでも揃えれば良いと勘違いしてしまいますよね?
そこで、先輩ママさんから聞いた買わなくても良かったもの、後で買い足しも十分に間に合うものをご紹介します。
- いらないベビー用品のポイント
- 必要のないベビー用品
- どうしても使用したい場合
これからご出産される方や、まだ赤ちゃんが小さいママパパの参考になる記事になっているので、
最後まで読んで参考にしてみてください!
ちょっと待って!いらないベビー用品のポイント
テレビや育児雑誌、情報サイトをみると、なんでも揃えておけば良しと思ってしまう方が多いですが、それって経済的にとても負担がかかります。
なので、ベビー用品は必要最低限のものだけ買って、足りない分は必要に応じて買い足すようなスタイルをとると、このベビー用品いらなかったという事がなくなります。
- 大量にストックするのはNG
ベビー用品店に行くと、枚数を多く買った方が若干お得なので大量に買われる方がいますが、赤ちゃんの成長は早く紙おむつや衣服のサイズが合わなくなるため大量買いはやめた方が良いです。 - 最新の情報を取り入れるように
昔と今では子育ての仕方が変わってきており、以前までは良かったことが調査の結果本当は赤ちゃんに良くなかったと分かった商品もあったりするため、このメーカーみんな使ってるから良いに決まっているという判断ではなく、情報収集をして購入することがポイントです。 - それって本当に必要なのか家にあるものを確認して
ベビー用品の中には大人用でも十分に代用できるものあるため、シチュエーションを想定しながら、本当に必要なのか事前に確認して購入しましょう。
専用のものを買いがち|いらないベビー用品
赤ちゃんの為だからと言って、なんでも赤ちゃん専用のものを揃える方が中にはいますが、
本当にその商品って専用?別のものでも代用できるんじゃないの?というベビー用品は冷静に考えるといっぱいあります。
これから赤ちゃんにお金をいっぱい使うので、少しでも無駄なべビー用品の購入を抑えて、
経済的な負担を少なくしましょう!
- 調乳ポッド・・・温度調整できるケトルがあれば十分
- おむつ替えシート・・・タオルやチラシで代用可能で衛生的にも良い
- おむつストッカー・・・おむつが取れたら必要ないので、安い収納ボックスで代用可能
- おむつ専用ゴミ箱・・・フタつきの密閉できるゴミ箱があれば十分
- 湯温計・・・最近の家は湯沸かし器がついているため、わざわざ購入する必要なし
- ベビースケール・・・普通の体重計があれば、赤ちゃんの体重は測定可能。
- おしゃぶり・・・前歯の上下にすき間ができて嚙み合わせが悪くなる原因に繋がる
- 歩行器・・・段差などで転んで頭を打つおそれがあるためオススメではない
- 赤ちゃん用のブラシ・クシ・・・髪をとかさないので全く必要ない
- あたまガード・・・ジョイントマットなど置いてあれば必要なし
- おしりふきウォーマー・・・シートだけ暖める必要はない
- クーファン・・・わずか3ヶ月しか使えない。べビー布団があれば十分
- 搾乳機・・・母乳の出が悪くなるため、専門家が薦めていない
- ベビーパウダー・・・汗疹を悪化させたり、かぶれの原因になる
以上のまとめた商品は、正直買ったとしてもほとんど使わず押し入れに眠っているというママさんの声は多いです。自分には何が必要なのか見極めてから、必要最低限のベビー用品のみ購入するようにしましょう。
ケースバイケースでいらないと言われたベビー用品も活用したい
育児であまり使い道がなかったベビー用品を紹介しましたが、
とはいえケースバイケースによっては活用したいと思うベビー用品もあると思います。
そのような場合はどうすれば良いか解説します。
- お古をもらう
先輩のママ友や年齢が近い子供がいる親戚に、使ってない物やいらなくなったものがある場合もらうとコストがかからずベストです。
それって結構図々しいと思うかもしれませんが、場所を取るものであれば手放したいと思っているママさんは意外と多いので、情報交換はしておくと良いです。 - ネットオークションを活用する
おうち時間を過ごしている今、ネットの市場が盛り上がりを見せており、
スマホ一台あればどこにいても商品を買うことが可能です。
なので、メルカリなどのフリマアプリを活用して安く商品を手に入れるのもオススメです。 - レンタルする
いらない物を買ってしまったり、子供が成長するたびに買い替えるのはもったいないと思う方は断然レンタルがお得です。現在ではほとんどのベビー用品がレンタルできるため、いずれ捨てたり売ったりすることも考えれば、レンタルの方がコスパは良いです。
買ってみたけどいらなかったベビー用品:まとめ
意外と必要ないベビー用品って多いですよね?
実際にベビー用品を購入したけど、これっていらなかった・・・っと思うアイテムはいっぱいあります。
その無駄な費用さえなければ紙おむつがもっと買えたり、ベビーカーやチャイルドシートだってもっと高価なものが買えたと悔やんでいる先輩ママパパはいっぱいいます。
なので、これから出産準備を始める方や、今まさにベビー用品を検討しているという方は、
この記事を参考に必要最低限のものだけを揃えて、足りないものは後で買い足すというスタイルをとると失敗しないで済むことでしょう。

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