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【知って得する】年収が低くてもお金が貯められる習慣

お金を貯める習慣子育て|お金

こんにちは、4児のぱぱブログ(@kk__koji)です。

今回のテーマは、『年収が低くてもお金がどんどんたまる習慣』についてです。

悩むママ
悩むママ

将来のために今からお金を貯めておきたいけど、家賃や食費・交際費でお金を使ってしまい毎月貯金ができない。

お金を貯金したいと思ったことは誰でも1度はあると思いますが、継続できている人って少ないですよね。。。

私も浪費家で全然貯金ができず赤字が続き悩んだことが過去にありました。
とはいえ、子どもが4人いるので将来のために蓄えは必要だと感じ、貯金するための本を読んだり、専門家にアドバイスを聞いたりあの手この手を使いました。

そこで、今回が年収が低くてもお金を貯められる習慣について解説していきます。

この記事を読んで得られること
  • お金が貯まる習慣
  • 家計簿でお金の流れを把握する習慣
  • 固定費の見直す習慣
  • 収入の2割は貯金する習慣
  • 身の丈に合った生活習慣

この記事からお金を貯めるヒントが見つかりますので、
ぜひ、参考にしてみてください。

お金が貯まる習慣

収入よりも支出が上回ってしまう方は、家計を見直すチャンスです。

支出が上回るという事は、明確な改善点が見えているという事なので危機感を持つというよりかは、これから気をつけることが出来れば何の心配もありません。

誰でも努力すれば『お金が貯まる体質』を作ることができるため、まずは体質づくりをするために知っておきたい方法を説明します。

お金が貯まる体質1|家計簿でお金の流れを把握する習慣

自分が毎月支出しているお金の流れを把握するため欠かせないのが、簡単な家計簿を日課としてつけることです。

家計簿は面倒なイメージがありますが、現在はスマホのアプリなどで数字と項目を入れるだけで自動計算してくれる便利なツールがたくさんあります。
また、細かい入力までは必要なく現在の支出の現状を把握し、改善できる部分がないか見るためにつけるのを目的にしているため、ざっくりでOKです。

かんたん家計簿のつけ方

買い物や食事をした際にレシートをすべて持ち帰りしっかりと取っておくこと。

レシートをジャンルごとに分ける

ジャンルごとに封筒やファイルを用意してレシートを管理します。
レシートがたまってからジャンル分けすると探す手間が増え効率が悪いので、可能な限り毎日行う習慣をつけることをオススメします。

月に1回ジャンルごとの合計金額を出す

ジャンルごとに分けたレシートを月に1回で構わないので合計金額を出して支出を把握する、
WEB決済しているレシートなどの合計も出しましょう。

お金が貯まる体質2|固定費の見直す習慣

お金の流れが把握できたら、今後は無駄な支出を削減していきましょう。

この時に注意することが、いきなり色んなものを我慢してお金を貯めようとすると、とてもストレスを感じお金に振り回される生活になってしまいます。

自分に何が一番必要なのか、何が必要じゃないのか見極めて無駄遣いを減らしていきましょう。

支出は大きく分けて2つに分類される
  • 固定費
    居住費、保険料、通信費(携帯・インターネット)、ローンなどの毎月決まった金額がかかるもの
  • 変動費
    食費、交際費、日用品、光熱費、水道代など自分のやりくり次第で金額がかわるもの

まずここで優先的に抑えていきたいのが『固定費』になります。
固定費を見直すことで毎月の出費を確実に抑えられるだけでなく、確実に貯金を殖やすことができるため、積極的に固定費を抑えましょう。

例えば、居住費や保険料、通信費などの固定費を見直して毎月1万円下げることができれば年間で12万円の節約に繋がります。

もちろん『変動費』を削ることも重要ですが、変動費は我慢を強いられるものが多いため、継続的に貯金が続けられない傾向に繋がってしまいます。
なので、可能な限り固定費の見直しから検討した方が確実です。

あまりにも無駄な日用品を買いすぎていたり、買いだめをしてしまう方は、固定費と並行して変動費も削った方が得策です。

お金が貯まる体質3|収入の2割は貯金する習慣

簡単な家計簿をつける習慣と固定費を見直す習慣ができたら、今度はお金を貯金する習慣を身に付けましょう。

そんなこと知ってるし当たり前の事だと思うかもしれませんが、出来ていないからお金が貯まっていかないのです。

可能であれば収入(手取りの給料)の15%~20%を目安に毎月貯金していきましょう。

毎月貯金するにあたり重要なポイントは、給料が入った直後に貯金に回すお金を取り分けて、残りのお金で家計を回すことが大切です。

貯金用の通帳などに『先取り貯蓄』をしておき、家族で絶対に引き出さないお金というルールを決めて管理すると間違いないです。
仮に引き出してしまった場合はペナルティなど設けることにより、残りお金でなんとかしようという意識が芽生え、習慣化されていきます。

また、先取り貯蓄したお金を『つみたてNISA』などの投資に回すことで、更にお金を増やすことが出来る可能性もあるため、ここは積極的に活用することをオススメします。

つみたてNISAについて詳しく知りたい方はこちら

お金が貯まる体質4|身の丈に合った生活習慣

一番貯金ができない方の特徴としては、見栄を張る方や遊びの誘いなどを断らない方、ギャンブルをするなど身の丈にあった生活習慣ができないです。

この要素が一つでも当てはまる方は間違いなく貯金ができてない体質の方なので、いますぐ改善する努力をしましょう。

それでは、それぞれの特徴について解説していきます。

お金が貯まらない習慣その1|見栄を張る方

こういう方は周りの目を気にしすぎて、良いブランド品や車を揃えて自慢したいや、周りにチヤホヤされたい願望を持っており、自分の私利私欲にお金をつぎ込んでしまう方です。

また、友人や後輩と食事に行った際に自分のお金が厳しいのにも関わらずご馳走してしまったり、自滅してしまうタイプです。

もちろんダメとは言いませんが、見栄を張ってもいずれ分かってしまうため、お金に余裕が出てきてからするように習慣づけましょう。

お金が貯まらない習慣その2|遊びの誘いを断らない

付き合いを大事にする方の特徴などの悪いことではないのですが、断る勇気も大事という事です。

毎月の飲み会の費用を計算してみれば分かると思いますが、1回3,000~5,000円が相場で2次会や3次会に行ってしまえば10,000円は余裕で越えてしまいます。

これを月に10回も行えば30,000円~100,000円は飲み代で使う計算になるため、生活を圧迫するのは目に見えています。

更にお金だけではなく、後々の健康状態にも響いてくるため、月に2回しか参加しないなど自分の中でルールを決めたり、友達にあらかじめ伝えておくことがお金を貯めるために大切な習慣です。

お金が貯まらない習慣その3|ギャンブルをする

ギャンブルをする方は稼げないことが分かっているのですが、依存してやめられない方が多いです。

昔はギャンブルブームで機種の設定が分かり勝てる可能性が今よりも高かったですが、現在はパチスロなど規制され勝てる確率が低くなっています。

また、ギャンブルで勝ったとしても、そのお金をすぐ別のところで使ってしまう傾向の方がほとんどなのでオススメはしません。

私も学生のこと一時期ギャンブルにハマっていたことがありましたが、勝ってしまうとお金を使ったことを忘れ友達と飲みに行ったり、おごってあげてしまい、勝ち分がチャラになったことが何回もありました。

更に良くないのは、昨日使った分を取り戻そうと再度ギャンブルに行ってしまう負の連鎖です。

これを聞けば貯金ができないのは目に見えてますよね!

恐らくギャンブルされている方はこういう方がほとんどだと思うので、将来のために貯金をしたいのであれば本当にオススメはしません。

年収が低くてもお金がどんどんたまる習慣|まとめ

お金を貯める習慣は実は誰でも行えることなのですが、結論実践していない方がほとんどなのです。

今回この記事を読んで、お金が貯められない理由に当てはまる項目がいくつかあった方は、今日から気をつけてお金を貯めれる体質に変える努力をしていきましょう。

いきなり全てをやめてお金を貯める努力をしても長続きしないため、自分が出来る範囲でやることがオススメになります。

これから長い人生、子どもの学費や老後の備えも必ず必要になってきますし、今のうちから無駄遣いを減らし少しでも貯金を作っておくことが大事になってきます。

身の回りをコンパクトにしていくことで本当に必要なものが分かるようになり、無理せずお金を貯める生活が習慣化されていきます。

ミニマリストな考え方を適度に取り入れることで、不要なものを減らし今あるものを最大限に活用するという考え方にシフトすることも今後大事になってきます。

自分の身の丈にあった暮らしがどれくらいのレベルなのかをこの機会に見直し、
ぜひ、お金が貯められる体質に変わる参考にしてください。

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