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【比較】お金が貯金ができる人と貯金ができない人の違いとは?

お金が貯金できる人と貯金できない人子育て|お金

こんにちは、4児のぱぱブログ(@kk__koji)です。

今回のテーマは『お金を貯金ができる人と貯金ができない人』についてです。

ママさん
ママさん

お金が節約して貯金できる人と貯金できない人の差って何なんだろう?

お金が貯まる人ってどんな努力をしていて、貯まらない人は何が足らないのか知りたいですよね?

私もお金が貯まらない人の1人だったので、お金が貯まる人の生活が気になって仕方なかったです。

そこで、今回はお金が貯金できる人とできない人の違いについて解説していきます。

この記事を読んで得られること
  • お金が貯まりやすい人の特徴
  • お金が貯まりにくい人の特徴

この記事を最後まで読むと貯金できる人と貯金できない人の違いが分かるので、
ぜひ参考にしてみてください。

お金が貯まりやすい人の特徴

お金が貯まる人とは一般的に収入が多い人というイメージがあるかもしれませんが、必ずしもそういう人がお金が貯まるという訳ではありません。

例えば、私の周りで年収400万円程度で貯金1000万円の人もいれば、年収1000万円近くあるのに貯金をしていない人もいます。

では、お金を貯められる人の習慣とは一体どんなものなのか解説していきます。

お金が貯まりやすい人|コンビニに行かない

仕事帰りや仕事の昼休みでコンビニに立ち寄って、お菓子やスイーツ・夜食・飲み物を買ってしまいがちですが、お金を貯められる人はお会計の金額がたとえ少額のコンビニだとしても、毎日の積み重ねで大きな支出になることが分かっているため無駄遣いをしません。

食べ物だけでなく、傘やハンカチなど日常的に必要なものも事前に天候などを確認して自宅を出る前に準備するため無駄に買うこともありません。

コンビニではなくスーパーで買い物をする習慣や、必需品は事前に準備しておく習慣を徹底することで無駄な出費を減らすことが可能になります。

お金が貯まりやすい人|お弁当や飲み物を持参する

都内でランチをすれば、1回平均800円~1000円の支出になるため、営業日20日で考えればそれだけで、16,000円~20,000円の出費が毎月出てしまいます。

また、飲み物も自販機やコンビニ、カフェなどで購入するとランチ代とは別途費用がかかるため、大きな支出になります。

お金が貯まりやすい人は、お弁当と飲み物を持参する習慣が出来ているため、少しでもお金を貯めたいと思う方は、外で無駄な支出を出さない生活習慣を心掛けることが大事です。

とはいえ付き合いがあると思うので、月に3回はランチするなど徐々に回数を減らして、自分が続けやすい範囲で試していく方がよいでしょう。

お金が貯まりやすい人|お財布に必要最低限のお金しか入れない

お財布の中は、自分のその日の予定に合わせて必要最低限のお金しか入れないようにしましょう。

本当に困った時のためにキャッシュカードは1枚入れておくと良いですが、当日の飲み会の誘いなど、自分の支出が増えるような突然の会食などは基本予定外になるため、経費として落ちないのであれば参加しないことをオススメします。

ただ、社内の上司が全額払ってくれるのであれば参加しても良いと思いますが、社内の付き合いのために無駄な出費をしたところで関係性が生まれるだけで給料が上がったり、仕事が取れるというメリットが一切ないため、自分に本当にこの飲み会は必要なのか必要ではないのか考えてお金を使うようにした方が良いです。

断る人は付き合いが悪いと社内で言われてしまうかもしれませんが、私は断る勇気がある人の方がとても堅実で頭が良いと思います。

また、今までの経験上だとその場のノリで飲み会に参加してメリットを感じたことがないのと、結局のところ会社を辞めてしまえば付き合いがなくなるので、今後お金を貯めて起業したいやフリーランスとして働きたいと思っている方であれば、お金を貯めるために社内の付き合いは減らすことがオススメです。

お金が貯まりやすい人|スーパーには毎日行かない

スーパーに毎日行くことが習慣化している方は、必要なものがないのに日用品を買いだめしたり、せっかく来たから何か買おうと無駄な出費をしている方が多いです。

人それぞれライフスタイルは違いますが、休日にまとめ買いして、次の休日までは自宅にあるもので食事が出来るようにすることが無駄な買い物をしない秘訣になります。

まとめ買いは合わないと思う方は、毎日スーパーに行く習慣はやめて、必要最低限ものがなくなった際に行くよう心がけると良いでしょう。

お金が貯まりやすい人|冷蔵庫の中身を把握している

野菜や調味料がまだ残っているのにも関わらず重複買いをしてしまったり、せっかく買ったのに消費期限が過ぎてしまった経験がある方は、冷蔵庫の中身をある程度把握しておく習慣を身に付けるようにしましょう。

冷蔵庫の整理整頓をしておくことにより、何が足りないのか把握しやすく買い物する際にも便利です。
また、整理整頓をしておくことで光熱費の節約にも繋がります。

野菜の使いかけなど見落としがちになりやすいため、収納トレイなどを使用して分かりやすくすると探す際にラクです。

お金が貯まりやすい人|節約ポイントが分かっている

自分の収入に対して固定費でいくらかかり、残りの金額はいくら使えて貯金にまわせるという計算が頭の中で理解できるくらい習慣化されている方はお金を効率良く貯められる方になります。

自分の収入に対して支出が超えてしまっている方は、自分の身の丈にあった生活を心掛けるよう努力が必要です。

まずは、毎月の必要最低限のお金はいくらなのか現状把握することで、自分が毎月使えるお金が見えてくるため、金額を洗い出してみましょう。

お金の使い方を見直すことで、将来困ることがないように徐々に節約する術を身に付けていきたいですね。

お金が貯まりにくい人の特徴

お金が貯まらない人は計画的にお金が使えていないことが要因になります。

これから説明する項目に当てはまっている方は、現状お金を貯めることに向いていない方になるので、将来のために今から改善することが必要です。

それでは貯めれない人の特徴を解説していきます。

お金が貯まりにくい人の特徴|なんとなくお金を使っている

お金が貯まらない人に共通することが、収入に対して支出を気にせず、なんとなくお金を使ってしまっていることです。

例えば、仕事仲間ともともと予定していなかったランチや飲みに行ってしまったり、商談の前にカフェでくつろいだり、小腹が空いたからお菓子を買ってしまったり、この行動で予定外の支出が生まれてしまっているため、なかなかお金が貯まりません。

給料日前にお金が無くなっている方は、ほとんどの方がお金を貯められない方になります。

自分が外食で月にいくら使っているのか現状把握して改善していきましょう。

お金が貯まりにくい人の特徴|お金を使うときの判断が明確ではない

お金が貯まらない人の共通点2つ目は、何かを買うときの判断基準が明確ではないことです。
つまりその場の雰囲気に流されて、お金を使ってしまうことが多いという事になります。

例えば、友達と買い物に行った際に自分も欲しくなりつい買ってしまったり、友達の突然の誘いに対してもその場のノリでOKを出してしまったりと明確な判断ができない方はお金が貯まりにくいです。

一番重要なのは、『欲しいかどうか』ではなく、『本当に必要なのか』を判断できることが大切になります。

この判断が明確に出来る方であれば、無駄遣いや衝動買いを防ぐことができて、突然の誘いに対しても予算を把握して断る勇気を持てるためお金が貯まりやすいと言えます。

お金が貯まりにくい人の特徴|お金のことを考える時間を持たない

家族でお金の話を設けることは非常に大切な事なのですが、お金が貯まらない方の共通点として面倒や忙しいを理由にお金のことを考える時間を後回しにしてしまう事です。

休日の空いてる時間を使って、現状の予算の把握やあといくら使えるかなど家族で話し合うことで、お互いの目標にいくら近づけているのか分かり、お金の使い方を見直すきっかけにも繋がります。

自分一人でお金の管理をしようとしても今まで出来ていなかったことを急に管理できるようにはならないため、家族で共通認識を持つことが何よりも大事です。

これを意識しないことにはお金がなかなか貯まっていかない為、少しはお金に寄り添う努力が必要になります。

自然と意識できるようになればコツコツお金が貯まってくるようになります。

お金を貯金ができる人と貯金ができない人|まとめ

お金を貯めるためには、日頃の生活を少し気つけて考え方を変えるだけでお金が貯まる人に変わっていけます。

お金がなかなか貯まらないと感じたら、まずは自分がどんなものにお金を使っているのか支出を出してみるようにしましょう。

また、貯金をする目的がないまま漠然とスタートする方も多いですが、今後家を購入したり、車を購入したりとどんな出費がありそうか予め目的に沿ったプランを立てることがお金を貯めるポイントになります。

節約を始めるにあたり、生活費を入れている銀行口座で貯金しようとすると、線引きが出来ず貯金するためのお金も使ってしまう可能性が高くなります。

そのため、積立式の定期預金などを活用することも一つの手ですが、銀行にお金を預けていても金利が0.001%とお金が満足に増えない為、つみたてNISAなどの投資を行うことが最もオススメです。

つみたてNISAについて詳しく知りたい方はこちら

この記事を最後まで読んで頂いた方は、今からお金が貯まらない習慣を改善し、少しずつ貯金できる体質に変わる努力をしていきましょう。

【知って得する】年収が低くてもお金が貯められる習慣

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