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【主婦必見】初心者でも簡単!投資でお金を増やす方法

お金を増やす方法子育て|お金

こんにちは、4児のぱぱブログ(@kk__koji)です。

今回のテーマは、『主婦でも簡単!投資でお金を増やす方法』についてです。

悩むママ
悩むママ

主婦していると家事や育児、旦那のお弁当作りで全然時間が取れないし、
お金にも余裕がなくて辛い。。。

子育てしていると時間にもお金にも余裕がなければ、自分自身で稼ぐことも難しいママは多いですよね。

4児のママも家事や育児が激務のため全く時間が取れず、お金が出ていく一方でした。

そこで、今回は実際に行った片手間でお金を増やせる方法を解説していきます。

この記事を読んで得られること
  • 預貯金よりも投資が得な理由
  • 貯蓄と投資の違い
  • 投資リスクの回避方法
  • 投資信託の仕組み
  • NISAで投資について

この記事を最後まで読むと投資信託のメリットが分かり今後の役に立ちますので、
是非、参考にしてみて下さい。

主婦がお金を増やすなら預貯金よりも投資

銀行口座にただ預貯金しているだけでは、お金はほとんど増えることはありません。
普通預金よりも金利が高い定期預金でさえ、メガバンクの金利は年0.002%(2021年2月時点)です。

定期預金で堅実にお金を増やしているつもりでも、実際は100万円を1年間預けていても20円増えるだけなんです。(少なすぎますよね・・・)
これを良しと思うのであれば、このまま定期預金で良いと思いますがこの記事を見ている方の大半はもっと稼ぎたいと思う方でしょう。

銀行に貯金することで損することはないですが、得することもありません。
ですので、今よりもお金を増やしたいと思うのであれば、ネット銀行口座での貯蓄をオススメします。

ネット銀行のメリット
  • ネット銀行・・・人件費や店舗維持費がかからないため、メガバンクよりも金利が高い

更に積極的にお金を増やしたいと思うのであれば投資に挑戦してみて下さい。

株式や債券、投資信託といった投資商品はリターンも大きいですが、元本保証がなくリスクが多い場合もあるため、ギャンブルのようにマイナスになるんじゃないかと怖いイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?

しかし、現在はつみたてNISAやiDeCoなど国の制度で安心な投資もあるので、堅実にやっていけば全く怖いことはありません。

一方で株式は一口100株単位の購入が基本になっていて、始めるにはある程度の元手が必要になり、
運用のための知識を身に付けたり、企業分析や業績をチェックする手間もあるので、初心者には若干リスクがあります。

それ比べ初心者でもチャレンジしやすいのが投資信託になります。
投資信託は、投資のプロが多くの投資者から集めた資金を運用します。

金融機関によっては100円からと少額で購入することができ、幅広い地域や資産に分散投資できる商品も扱っています。また、預金よりも高金利の国債も初心者向けになります。

投資するポイント
  • 定期預金で100万円預けていても1年でたったの20円しか増えない
  • あおぞら銀行BANKなら金利が大手銀行の200倍
  • 刻は投資を支援するつみたてNISAやiDeCoなら初心者でも可能
  • 投資信託なら100円から購入でき投資のプロが運用するため低リスク

主婦に知ってほしい|貯蓄と投資の違い

貯蓄と投資の明確な違いは以下になります。

貯蓄と投資|メリット・デメリット
貯蓄
(金銭などの財貨をたくわえること)
投資
(利益を得る目的で事業などに資金を出すこと)
メリット・リスクがすくない
・必要なときに手軽にお金を引き出せる
・貯蓄よりも金を増やせる可能性が高い
デメリット・お金がほとんど増えない・元本割れのリスクがある
主な商品・普通預金
・定期預金
・積立定期預金
・株式
・国債・社債
。投資信託

主な投資のリスクとリターンについて

株式とは・・・企業が発行した株券を売買したり、配当金を得たりすることで利益を得る投資方法になります。
株価は常に変動し安くなったタイミングで購入し、高くなったら売却を行うことで売却益を得ることができます。また、一定期間保有すると配当金を得ることができます。
株価が常に変動するため安定感は低いですが、保有金額以上に損することはありません。

株式の「メリット」「デメリット」
  • メリット・・・株式の売却益を期待できる
           配当金、株主優待がもらえる
  • デメリット・・・元本割れのリスクがある
            初心者には比較的ハードルが高い

国債・社債とは・・・国や企業が投資家から資金を借り入れるために発行する借用証明書のようなものになります。
発行元が国の個人向け国債は極めてリスクが低く、最低金利保証(年率0.05%)が付いている。
社債には発行元企業の倒産リスクがあるが、格付けの高い大企業ならそれほど心配はない。

国債・社債の「メリット」「デメリット」
  • メリット・・・株式に比べ低リスクで手軽
           定期的に利子をもらえる
  • デメリット・・・社債の場合は、倒産のリスクがある
            外国債の場合、為替変動のリスクがある

投資信託とは・・・投資のプロが投資家から集めた資金をもとに、さまざまな投資先に分散投資し運用すること。
投資先の組み合わせにより、リスクやリターンが異なり初心者でも始めやすいが手数料がかかる。

投資信託の「メリット」「デメリット」
  • メリット・・・銘柄選びはプロにおまかせ
           分散投資ができる
  • デメリット・・・手数料がかかる
            元本割れの可能性がある

不動産とは・・・マンションやアパートなどの不動産を購入し、賃料収入を得る投資方法。
長期の比較的安定した家賃収入が見込め相続時にも節税効果も期待できるが、空室が出たり価格が下落するリスクがある。

不動産の「メリット」「デメリット」
  • メリット・・・安定した収入が確保できる
           節税、相続対策になる
  • デメリット・・・部屋が埋まらないリスク
            建物の老朽化
            不動産の価値が下落する可能性がある

主婦が知っておきたい|投資リスクの回避方法

投資ですぐに大きな利益を得たいと欲を出してしまうと、元本割れのリスクがあるため、
利益を出したいと思うのであれば専門的な知識とノウハウが必要になります。

ただ、利回りが低くても低リスクの商品を選び長期運用することで安定性と将来的に大きな利益を得る期待ができます

リスクを抱えず堅実的に利益を出したい方のポイント
  • 長期保有・・・単位的な価格の上下に惑わされない
  • 積立投資・・・タイミングを気にせず月々定額で購入する
  • 分散投資・・・複数の資産や地域に配分することでリスクを抑えてそこそこのリターンを狙う

このポイントをすべて押さえているのが「つみたてNISA」になるため初心者の方で投資にチャレンジするのであればこちらがオススメです。

つみたてNISAの始め方を知りたい方はこちら

主婦が知っておきたい|投資信託の仕組み

投資信託とは
出典:一般社団法人投資信託協会

投信信託のインデックスとアクティブの違い

インデックス型アクティブ型
運用スタイル日経平均やNYダウなどの指数に連動した
値動きを目愛して機械的に運用する
独自の銘柄選定により地上平均を上回る
リターンを目指して運用する
メリット銘柄の調査をしたりするコストはかからないため、
手数料が安く指数と同じ動きをするので分かりやすい
運用がうまくいけばインデックスより高い収益が得られる
デメリット指数と連動しているため、市場平均を上回る大きなリターンは望めないインデックスに比べコストがかかる
運用成績が悪いと市場平均を下回る
主なインデックス

お金を増やす方法|NISAで投資の利益が非課税に

NISA(小額投資非課税制度)は個人投資家向けの投資優遇制度になります。

通常、株や投資信託で利益が出たときにかかる2割の税金が、NISAなら最長20年非課税になるため、
ぜひ活用したい制度です。

一般NISA任意のタイミングで購入が可能になっていて、上限額は年間120万円で非課税期間は5年になっています。

それに対して、つみたてNISA積立のみで上限額は年間40万円で非課税期間は最長20年と非常に長いです。

将来の教育資産形成やマイホーム購入を目的にしている方であれば、低リスクなためコツコツ投資することが良いでしょう。

また、つみたてNISA厳選された商品が販売手数料0円で金融機関によっては100円から購入が可能になっており、運用中の手数料も極めて安く初めての投資信託につみたてNISAを選ばない理由はありません。それくらい優れている制度になります。

教育資金づくりが目的のジュニアNISAの場合は、0~19歳までの未成年名義口座を親が代理で運用し、年間80万円が上限額になっていて非課税期間も最長5年で、相続対策に利用できるなどメリットがあります。

しかし、初心者が利益を出すのは難しく元本割れのリスクも抱えています。
また、投資可能期間は2023年までで翌年以降は非課税期間が終了した商品を、一定の金額までは非課税で保有が可能(20歳になるまで)になっています。

※以下、つみたてNISA・一般NISA・ジュニアNISAの違いをまとめています。

つみたてNISA・一般NISA・ジュニアNISAの違い

月約1万円の児童手当を将来の教育費に充てるのであれば、リターンが少ない学資保険や定期預金よりもNISAがオススメで、特にジュニアNISAよりも親名義のつみたてNISAで長期積立する方が堅実に利益を受け取れる可能性が高いのは間違いないです。

※以下、つみたてNISAで購入できる主な商品タイプになります。

「つみたてNISA」で購入できる主な商品タイプ
図(「つみたてNISA」で購入できる主な商品のタイプ)
出典:金融庁

投資信託初心者の方であれば、インデックスファンドのバランスファンドを選ぶことをオススメします。理由としては、時間も手間もかからず投資のプロがが運用してくれるため放置でOKだからです。

逆にリスクを覚悟したうえでハイリターンを求めるのであればアクティブファンドがオススメになります。

押さえておきたいポイント
  • NISA(少額投資非課税制)なら利益が最長20年非課税
  • つみたてNISAなら年間40万円までで非課税期間は最長20年
  • つみたてNISAならいつでも引き出し可能
  • 学資保険や定期預金よりもNISAを選択し、ジュニアNISAよりもつみたてNISAを選択

主婦でも簡単!投資でお金を増やす方法|まとめ

子どもの教育資金でお金を増やすために主婦がまずやるべきことは、銀行預金や学資保険よりも、つみたてNISAで長期積立を考えるのがベストです。

10年以上積立しておけば損するリスクが低く、100円から積立も可能なため低リスクで始められるため魅力的ですし、更には最長20年は非課税で国の制度になるため非常に安心です。

投資初心者の方でもつみたてNISAのインデックスファンドのバランス型を選んでおけば、実質放置しているだけで投資のプロが運用してくれるため手間も一切かかりません。

子どもの将来のために少しでもお金に余裕を持ちたい思っている主婦の方であれば、子どもが小さいうちからコツコツとつみたてNISAで投資にまわすことがオススメです。

是非、参考にしてみてください。

【つみたてNISA】知っておきたい始め方|楽天カードのメリット

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